ご来場ありがとうございました
遅ればせながら先日1月24日(日)に行われた佐藤行衛トーク&アコースティックライブ、無事終了いたしました。今回はお料理のビュッフェがなくて、残念に思われたお客様が多かったようです。次回からはやっぱりお料理を頑張ります!
濃くて長いトーク
去年もライブを佐藤行衛さんにしていただきましたが、実は「佐藤行衛」って何者? 食いしん坊な韓国のヒト? と話しているお客様が結構いらっしゃることが分かりました。なので、今年はきちんとミュージシャンであることをアピールすべく、kim'sママとの対談形式で韓国のインディーズシーンにまで踏み込んでお話をしてくださいました。
また20年前の韓国の様子を韓流ブームと比較してのお話してくださったので、より佐藤行衛さんの魅力をお知らせすることができたと思います。放送禁止曲のエピソードには大爆笑と「うん、うん」という頷きの声があちこちに。さらには、下世話ながら日本と韓国の女性の違いを行衛さんの知人のエピソードを交えてわかりやすい内容でした。
気がついたら1時間しゃぺりまくり!お客様たち、長時間お付き合いありがとうございました。
佐藤行衛アコースティック・ソロ
さて、こちらがメインステージ。まず最初は行衛さんの代表曲「コヒャン」。そしてアルバム「お品書き」の中から「乾杯が好きな人たち」。同じくアルバム「お品書き」からの「ノガリ ツイスト」では店内が熱狂。4曲めはkim'sのマスターとママも参加してカン・サネの「イェロルララ」。なんとマスターがボーカル担当。そして、再びソロに戻ってシン・ジュンヒョンの「ミイン(美人)」で会場は盛大に盛り上がってラスト。アンコールは、「男らしいってわかるかい」のカバーでした。